1. はじめに

 本ページではPythonを用いた科学計算で用いる簡単なcodeを例示します. Pythonについて解説するつもりはなかったのですが,必要(気分次第)に応じて説明したいと思います. もしPythonの基礎知識が無いならば,python ドキュメントチュートリアル を読むことをお勧めします. チュートリアルを読む際に,python 2系か3系を使うかでドキュメントが異なりますので,注意して下さい.

python2を使うべきかpython3を使うべきかは,意見が分かれる所ですが, (Python 2 と Python 3 のどちらを使って開発すべき? ) 私は3系をお勧めします. 特に数値計算を行う上で必要な最低限のライブラリーは3系でも現在充実しており, 特段の理由が無い限り2系を使う必要が無いと思います. 個人的見解ですが,2系を使う必要があれば,必要な箇所だけ3系から2系にプログラムを移植します. 2系から3系プログラムを移植するより3系から2系へ移植する方が圧倒的に楽だと思います.

 本ページのexampleにを実行するには以下の環境が整っていることが望ましいです.

  1. Python (日本ユーザー会) , programing language.
  2. IPython an advanced Python shell.
  3. numpy provides numerical arrays and math library.
  4. scipy provides high-level data processing.
  5. matplotlib (or pylab) 2-D plotting library.

必要に応じて導入してみて下さい.

 Mac OSなら標準でpythonは導入されていますので,パッケージのinstallにeasy_installを利用することができます. しかし,個人的感想としてmacportでpythonを導入した方がパッケージ管理が楽な気がします. パッケージの導入に関して pypi を利用しても良いかもしれません. port select とか使いこなせるようになると幸せになれると思います.


追記(2013/09/19):  上記パッケージ群は anaconda で一括installできます. ちょっと試す分にはanacondaという選択肢も悪くないと思います.初回起動時だけ立ち上がりが遅いかもしれません.